海外ドラマをHuluで見てます!
めっちゃ夢中です。
お試ししてみたらハマってしまいましたw
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昨日、wowowにて、『グリー/コンサート・ザ・ムービー3D』を視聴したら、グィネス・パルトロウが出ていた!TVドラマに出演しているのは視ているけれど、ツアーにまで参加するか?!(@_@;)
昔から、女優は歌手活動をする時に、いたく開放感を味わうと聞く。何故かというと、
“歌っている時にはいつも主役”
だからだそうだ。パルトロウも歌手活動が多くなるのだろうか。
もともと、俳優を志す人には一定の指向性がある。“目立ちたい”という欲求は、小児的欲求だから、俳優には子供っぽい人が多い。それが魅力にもなっているわけだが。
‥‥って、分析してんじゃねぇよっ!って話なんだけど(笑)スミマセン^^;
『グリー/コンサート』のような流れは、日本ではなかなか見られない現象だ。ドラマが“ザ・ムービー“版を製作するのは定番だが、ドラマの出演俳優たちがコンサートを開く‥‥。世界ツアーを行う‥‥、う〜む、聞いたことが無い。
ミュージカルは絶対、受け付けない、という人は結構いますよね?その理由も分かる。だが、『グリー』の場合は、高校の音楽部の物語だから、演技部分とは別に、歌を挟まざるを得ない。それも、往年の名曲や最近のヒット曲、ガガやケイティ・ペリーの曲まで、練習・課題曲と称して歌うのだから、いいとこ取りだ。
オリジナルではなく、往年の名曲をナンバーにしているため、オーディエンスには若い世代に加え、熟年層も取り込んでいる。良い楽曲は今日的なアレンジを施しても、十分に聞かせる力を持っているのだ。ここが上手いところだ。“年齢カースト”を作らず、広い世代への訴求力をもつコンテンツは貴重ではないだろうか?
なので、このコンサートでも、名曲揃い♪それぞれの出演者の個性に合わせ、舞台美術さんなどの裏方技術もハイスキルで、盛り上げる♪盛り上げる。脇役のはずだった対抗高校の、ウォ・ブラザーズのアルバムが大ヒットしたのは、有名な話だ。このコンサートでも、ケイティ・ペリーやポール・マッカートニーの曲で、さすがの合唱力を魅せる♪聴かせる♪魅せる♪聴かせる。
つまり、脇役に至るまで、出演者全員の歌唱力が非常に高いのだ。米国の高視聴率番組『アメリカン・アイドル』を視ていても、無名の歌ヂマンの人々が次から次と出てくるのには驚かされる。
結局、米国では、“完成された商品”として歌手を売り出すのに比べ、日本では、“未完成の商品を育成する喜び”を歌い手に求める違いがあるような気がする。それは、既に根付いた文化の違いだから、どちらが良いとも悪いとも言えない。
『グリー』や、『アメリカン・アイドル』の卒業生が、長じてミュージカル歌手になり、それが『レミゼ』など、クォリティの高い作品に結実しているとしたら、米国のすそ野は広いなぁ〜と感じざるを得ない。
日本でも、ジャニーズやらAKBやら、小器用なタレントたちがいるのだから、パクリと言われても、“日本版グリー”みたいな番組が増えれば、ミュージカルアレルギーの人たちも少なくなるのではないだろうか?
昔から、女優は歌手活動をする時に、いたく開放感を味わうと聞く。何故かというと、
“歌っている時にはいつも主役”
だからだそうだ。パルトロウも歌手活動が多くなるのだろうか。
もともと、俳優を志す人には一定の指向性がある。“目立ちたい”という欲求は、小児的欲求だから、俳優には子供っぽい人が多い。それが魅力にもなっているわけだが。
‥‥って、分析してんじゃねぇよっ!って話なんだけど(笑)スミマセン^^;
『グリー/コンサート』のような流れは、日本ではなかなか見られない現象だ。ドラマが“ザ・ムービー“版を製作するのは定番だが、ドラマの出演俳優たちがコンサートを開く‥‥。世界ツアーを行う‥‥、う〜む、聞いたことが無い。
ミュージカルは絶対、受け付けない、という人は結構いますよね?その理由も分かる。だが、『グリー』の場合は、高校の音楽部の物語だから、演技部分とは別に、歌を挟まざるを得ない。それも、往年の名曲や最近のヒット曲、ガガやケイティ・ペリーの曲まで、練習・課題曲と称して歌うのだから、いいとこ取りだ。
オリジナルではなく、往年の名曲をナンバーにしているため、オーディエンスには若い世代に加え、熟年層も取り込んでいる。良い楽曲は今日的なアレンジを施しても、十分に聞かせる力を持っているのだ。ここが上手いところだ。“年齢カースト”を作らず、広い世代への訴求力をもつコンテンツは貴重ではないだろうか?
なので、このコンサートでも、名曲揃い♪それぞれの出演者の個性に合わせ、舞台美術さんなどの裏方技術もハイスキルで、盛り上げる♪盛り上げる。脇役のはずだった対抗高校の、ウォ・ブラザーズのアルバムが大ヒットしたのは、有名な話だ。このコンサートでも、ケイティ・ペリーやポール・マッカートニーの曲で、さすがの合唱力を魅せる♪聴かせる♪魅せる♪聴かせる。
つまり、脇役に至るまで、出演者全員の歌唱力が非常に高いのだ。米国の高視聴率番組『アメリカン・アイドル』を視ていても、無名の歌ヂマンの人々が次から次と出てくるのには驚かされる。
結局、米国では、“完成された商品”として歌手を売り出すのに比べ、日本では、“未完成の商品を育成する喜び”を歌い手に求める違いがあるような気がする。それは、既に根付いた文化の違いだから、どちらが良いとも悪いとも言えない。
『グリー』や、『アメリカン・アイドル』の卒業生が、長じてミュージカル歌手になり、それが『レミゼ』など、クォリティの高い作品に結実しているとしたら、米国のすそ野は広いなぁ〜と感じざるを得ない。
日本でも、ジャニーズやらAKBやら、小器用なタレントたちがいるのだから、パクリと言われても、“日本版グリー”みたいな番組が増えれば、ミュージカルアレルギーの人たちも少なくなるのではないだろうか?
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